このタイトルにあるロー・コンテクストとハイ・コンテクストという言葉を知っているでしょうか?僕は最近読んでいる英語の勉強本で知ったのですが、言語(文化)の分類のことを言うようで、ロー・コンテクストというのは英語のようにコンテクト(背景にある状況や文脈)に依存しないコミニュケーション文化を指し、ハイ・コンテクストというのは、日本のようにいわゆる阿吽の呼吸のような多くを語らずしても、コンテクストによって会話等が成立するコミニュケーション文化を指すそうです。
例えば、僕ら日本人は「○○さんは?」などと言うことは結構あると思いますが、これはこの前の状況を理解していないと色んな意味にとれるということです。「○○さんは今どこ?」とか「○○さんは何歳だっけ?」とか。僕はあまり意識したことなかったんですが、言われてみれば確かにそうです。
極端な話、道を訪ねて言葉で教えてもらった後に「言葉では分かりにくいから紙に書いてくれ」と頼んだ場合、ハイ・コンテクスト文化では紙に地図を書きますが、ロー・コンテクスト文化では紙に文字で道順を書く、といったことみたいです。「紙に地図を書いてくれ」とお願いしなければいけないわけです。
で、ちょっと思ったのが、最近の広告を見ていると、それぞれ逆のコミニュケーション手法を使っているような気がしました。海外広告は広告賞とかを受賞している有名なものしか知りませんが、僕が良く見るものは、いわゆるハイ・コンテクスト的な方法で見事に表現しているものが多い気がします。一方、日本の広告を見ると「そのものズバリ」な直球なもの、ロー・コンテクスト的な表現を良く見かける気がします(僕の印象に残っている広告だけなので、気のせいな確率大ですけど......)。もしかしたら広告は、普段のコミュニケーションで使わない手法を敢えて使うことで、見る人の心にインパクトを強く残しているのかも知れませんね。
でも個人的には、海外広告のすばらしいハイ・コンテクスト表現を見るたびにすごく感動してしまいます......また話がまとまってません。
また本等のうけうりで書いてるので、間違っている点も沢山あるかと思いますがその点はご容赦を。。。
そして見事に英語のスキルがアップしたら、この本も紹介したいと思います。
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